社長挨拶
顔写真 代表取締役
藤田 武志

弊社は、平成2年に設立しましたソフトウェア開発の会社です。
ソフトウェア開発は、パッケージソフトウェアの開発と受託業務ソフトウェアの開発に大別できます。 弊社は受託業務ソフトウェア開発の会社です。

受託業務ソフトウェア開発は、エンドユーザーからの仕様に合ったオーダーメイドなソフトウェアを開発することです。 パッケージ ソフトウェアの開発は、開発コストを低減するため、中国やインドに開発を依頼することにより依存率が海外にかたより、 日本のパッケージソフトウェアの空洞化が危ぶまれました。 受託業務ソフトウェア開発の下請け構造(何層もある)の中では、エンドユーザーの意図は歪曲され、スケジュールはあってないようなものになり、 紙を書く工数にまた、もろもろの調整に工数が消えてしまい、技術資産の蓄積どころではない状態になりました。

現在、受託業務ソフトウェア開発は、エンドユーザーからのコストダウン要請、中国やインドなどへソフトウェア発注が急増する中、 エンドユーザーにとって品質、価値ある会社でなければ生き残っていけません。

弊社は、『社員第一主義、エンドユーザー第二主義』をポリシーにしていこうと考えます。

簡単に言えば会社が社員を信じ、信じられた社員はエンドユーザーに対してニーズや品質等にきめ細かく対応できるようになるということです。 私たちは、働き甲斐のある会社を創造し社員第一主義を主張し、お客様に高度なサービスを提供しお客様の満足を得て社会に貢献するエンドユーザー第二主義を主張していきます。